ツアーに参加して、最後にそれを離団して自分の旅を続けるのも、面白いテクニック
ツアーに参加すると、異国の見知らぬ(わけのわからない)町に到着しても、安心の出迎えがあって、とにかくきちんとしたホテルに泊まれる。
他の人たちと一緒なのでとても安全で、疲れてたり眠かったとしても、ボーっとしていても、テキパキと観光させてくれる。
お土産屋にも連れて行ってくれる(これがウザッタイんだけどね)。
というわけで、なかなか便利だが、日程的にはそれほど長いものはない。
海外旅行が難しいと感じるのは、実は旅に慣れるまでの最初の3~4日だけだ。
それを過ぎれば現地にすっかり馴染んでしまい、「これならば、二週間でも、一ヶ月でも自分で旅は出来る。もっといたいなー♪」と思ったころ、帰国の日が来てしまう(涙)。
それなら、そこでツアーと一緒に帰らずに、現地に居残ってしまえばいいわけだよ。
これを最初から考えていれば、ツアーに参加した後で、帰国せずにツアーを離れて、旅を続けるという計画が出来上がる。
これがツアーの離団だが、旅行会社の中には、これを嫌がったり、不可能だと断言するところもあるという。
これは、旅行の主催者はツアー参加者が帰国まで面倒を見なければならないという規則があって、そこでツアーを離れられるといろいろと手続き上、面倒だからなんだよ。
しかし、実は「離団確認書」というものがあって、「離団後は主催旅行契約約款の特別補償規定の対象外となることを確認する」という意味の書類を書けば、問題なく離団できるのが普通だ。
それに、現地で急病になってしまえば、帰ろうと思っても帰るのは不可能だ(病人は飛行機に乗せてくれないからね)。
僕の知人は、こういう形で何度も海外旅行をしている。
最初は旅行代理店から不可能だと断言されても、以前やったことがあると主張すると、離団確認書を出してくるとか。
だから、ただ面倒くさがっているだけだと考えられる(または、担当者が全く知識がないという可能性もある)。
2004年1月4日、僕の知人は、最初北京へのツアーに参加して、(一人部屋料金を払って)一流ホテルに宿泊し、他の人と一緒に観光をした後で、最後にツアーを離団し、日本で手配をしておいたシベリア鉄道の切符をホテルで受け取って、冬のシベリア鉄道に乗るという。
こういう旅の考え方、やり方もあると、とても感動したので、ここに紹介しておきます。
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